看護師の年収~20代では、どのくらい?

看護師の給料は、“激務な割に給料が安い”という声もありまが、一般的には、とてもいいといわれています。しかし、ただ単にお給料がいいのではなく、それなりの仕事の内容だということです。24次時間体制の医療機関に勤める場合は、日勤と夜勤をこなさなくてはいけません。そのため、昼夜が逆転する生活になったり、プライベートな時間が少なくなる可能性もでてきます。ただし、自分の生活をうまくコントロールできるようになれば、非常に大変ではありますが、とてもやりがいのある仕事でもあります。

看護師になるために、高等学校卒業後に大学・短期大学・看護師養成所などで教育を受ける人や、高等学校の看護に関する学科で教育を受けてきた人などがいます。このなかで、高等学校進学時などの早い段階で将来の目標がはっきり定まってりる人もいますが、だいたいは、20代の前半に看護師の国家試験に合格し、看護師になる人が多いと思います・。

看護師のお給料は、一般的に高給であるとは言われています。しかし、看護師のお給料といっても、いろいろあることを知っておいてください。まず、高等学校を卒業した後に看護師になったという人と、大学を卒業した後に看護師になったという人では、初任給に、差が出てきます。高卒で看護師になった人の初任給は、おおむね18万円程度といわれ、大卒で看護師になった人の場合は、だいたい20万程度の初任給だといわれています。ただし、この初任給は、目安なので医療機関などによっても違いがあります。また、首都圏の大病院に勤務するのか、あるいは、地方の小規模な病院に勤務するのかなどに、地域性が大きく関係してきます。さらにいうと、初任給や基本給の違いにより、その後の20代でもらうお給料にも差がでてきます。

看護師の仕事に限らず、どのような職業においても共通することは、勤務を続ける年数や、キャリアアップと同時に、初任給から少しずつお給料が増えていくということです。経験を積めば積むほどに、その分のお給料もあがる可能性は高くなります。しかし、昇給と同時に、仕事の内容における責任が増えることも、どの職業にも同じことがいえるでしょう。

さらにいうと、看護師という職業というのは、歩合制の営業職などとは違い、飛躍的に20代のうちに、お給料が上がるということは、まず、ないといってもいいくらいでしょう。したがって、高収入を目指すのであれば、初任給がいい医療機関を探して、就職活動をするということが賢明です。20代のお給料というのは、一般の事務職であれば、20万円にとどかないという企業も多くあると思います。しかし、看護師の場合は、それほど規模な大きくない医療機関や病院であっても、20万円以上の初任給であったり、比較的に規模が小さい医療機関や病院であっても、20代のうちにそこそこ満足いくお給料をもらうことができるという職場も多く、そこも、看護師という職業のがいいところといえるでしょう。

また、大規模な医療機関や病院の場合では、新人看護師で、年収450万円程度というところもあるのが現状です。その後、20代にキャリアを積み、30代になる頃には、600万~700万円という病院も、なかにはあります

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