看護師の退職金てどのくらいなの?
看護師を目指し、実際に看護師として仕事を続けてきた人のなかでは、“キャリアアップを目指して、転職をしてみよう”という看護師さんもいるでしょう。就職先や転職先をえらぶときには、さまざまな待遇の面をよく調べ、どの医療機関や病院に勤めるかを決めることが多いと思います。待遇の面というのは、仕事の内容、勤務体制、各種手当を含むお給料のことなど、いろいろあります。この、お給料というのは、一番ともいえる重要なことでもあるでしょう。生活をするために仕事をしていく上で、非常に大事なことですし、就職や転職先を決める際の、大きなポイントにもなるでしょう。月々のお給料がいくらくらいなのか、夜勤などの手当はいくらつくのか、また、社会保険が完備されているかどうかも、とても気になる点だと思います。このほかに、いろいろな手当もあります。たとえば、住宅手当、職務手当など、「ある」と「ない」とでは、お給料にも大きく差がでてきます。
仮に、あなたが転職活動をはじめるとした場合を、想像してみましょう。転職するということは、今の職場に満足していない、ということではありませんか?その理由は、お給料の面だけではなく、職場の環境であったり、仕事の仕方、待遇の面で不満があるなど、人によってさまざまだと思います。では、就職をする際に、転職のことを頭においた上で働き始めたでしょうか?このような考え方は、日本人ではあまりいないかもしれません。しかし、欧米などでは、“キャリアアップの転職”を見据えた上で、就職をするという考え方は、さほど珍しくはないようです。
転職をするときというのは、今まで勤務していた職場を辞めることになります。ここで考える必要があることは、前の職場を辞めてから、次の新しい職場で働きだすまでの期間を、どのように過ごすか、ということです。休息期間をとることなく、すぐに働きたいと思う人も、なかにはいるかもしれませんが、もし、前の職場を辞める段階で、「退職金がどのくらい支給されるのか」というのをあらかじめ分かっていたらどうでしょうか?キャリアアップのための転職なのですから、その退職金を有効につかわない手はないでしょう。充実した充電期間をおくことにより、転職先である、新しい職場で働く意欲も湧いてくるのではないでしょうか。
そうなると、その退職金は、いくらくらいもらえるのか?が気になります。しかし、一般的には、求人情報の欄に、退職金の金額が記されるということは、それほど多くはないと思います。一方、最近では、インターネット上で、実にさまざまな情報を探し出すことが可能になっています。転職活動の際には、ぜひ、退職金の金額についても、調べてみてください。
ここで、一つの例をあげてみましょう。非常に規模が大きい病院で、なおかつ、退職金制度が充実している病院の一例です。勤続年数が10年の看護師では、退職金が4,005,000円、勤続20年の場合が13,744,000円、勤続年数が30年になると退職金は 34,278,000円となっています。だたし、この例は、非常に充実した退職制度が整っている医療機関のデータになります。こうして、実際に退職した際にもらえるであろうという金額を見てみると、退職と転職というのは、セットで考える必要があるかもしれません。また、そのような考え方をもつ人も多いのではないかと思います。キャリアアップ転職を望んで就職を考えるのであれば、退職金についても知っておくと、あなたの人生プランも、立てやすくなるのではないでしょうか。












