看護師の夜勤手当っていくらくらいもらえるの?
看護師として働いている人からよく聞くことは、友だちや家族など“周りの人となかなか休みが合わない”ということです。病人やけが人は、365日、24時間いつでも病院に来ますし、入院している患者さんもいます。言い換えると、看護師という仕事は、365日24時間休みがない仕事といっていいでしょう。
365日24時間体制の病院や各医療機関を運営していくには、医師や看護師を含む、病院や医療機関で働くすべての従業員が24時間体制で勤務しなければなりません。そのため、夜中であっても、休日であっても24時間いつでも患者さんに対応できるように、日勤と夜勤にわけてシフトを組み、24時間を交代で勤務しています。
また、夜勤というのは、看護師の仕事の中で、とても大変な業務の一つでもあります。ただし、すべての医療機関に夜勤があるわけではなく、日勤だけの職場もなかにはあります。自分がしやすい仕事の仕方を考えたとき、あるいは家族の事情で夜間の勤務は難しいなどという場合は、はじめから、夜勤がない日勤だけの医療機関に就職するというのも一つの方法です。就職活動をしている看護師は、「夜勤あり」か「夜勤なし」かを、重要視する勤務条件の一つとしている人もなかにはいます。しかし、比較的大きい病院などでは、「夜勤あり」は避けることが難しい仕事の一つと思ってもいいでしょう。夜勤があるか、ないかは、とても気になるところだと思いますが、「夜勤あり」の場合のお給料をみると、非常にいい場合もあります。だからこそ、非常に大変な仕事であるともいえるのです。
なかには、夜勤の手当が、1回で3万円という高額がつくという医療機関もあるようです。けれど、手当が高額なのは、相応の理由があります。たとえば、夜勤の担当が一人のため業務を一人でこなさなくてはならない、夜間の仕事をすべて担当することになるなどです。夜勤を一人でこなすことは極端な例ですが、任される業務が多いというのはあるでしょう。わかりやすい事例は、担当するベットの数が非常に多いことです。したがって、仕事内容からすると、決して高額な手当だとは言い切れないでしょう。おおくの場合は、夜勤と日勤はシフト制になっており、ひと月の夜勤手当は、3~5万くらいが平均値といわれています。金額だけをみると、日勤と比べ夜勤は割りのいい仕事にも思えますが、昼夜逆転した生活になるため、体調の管理にも細心の注意が必要となり、プライベートの時間にも影響がでてくる勤務体制であることを忘れずにいてください。












